JIS A5759-1998 Adhesive films for glazings

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2024-6-24

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A 5759 : 1998,(1),まえがき,この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日,本工業規格である。これによってJIS A 5759 : 1994 は改正され,この規格に置き換えられる,日本工業規格 JIS,A5759 : 1998,建築窓ガラス用フィルム,Adhesive films for glazings,1. この規格は,事務所,店舗,住宅など(以下,建築物という。)の窓ガラスにちょう(貼),付し,屋内の冷房及び暖房効果を高めるための日射遮へい用フィルム,及び衝突,地震,爆発によって建,築物の窓ガラスが飛散落下することを軽減するためのガラス飛散防止用フィルム並びにその両方を兼ねた,日射遮へい丒ガラス飛散防止用フィルム(以下,フィルムという。)について規定する,1. ここでいう窓ガラスには,有機ガラスは含まれない,2. この規格の中で { } を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって参,考として併記したものである,2. この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 7721 引張試験機-力の検証方法,JIS R 3106 板ガラス類の透過率丒反射率丒放射率丒日射熱取得率の試験方法,JIS R 3202 フロート板ガラス及び磨き板ガラス,JIS Z 0237 粘着テープ丒粘着シート試験方法,JIS Z 8720 測色用の標準の光及び標準光源,JIS Z 8730 色の表示方法-物体色の色差,JIS Z 8902 キセノン標準白色光源,3. この規格で用いる主な用語の定義は,次のとおりとする,a) 電磁波として太陽から放射されたエネルギーのうち,地上に到達したもの( 3 参照),b) 視器官を通して,視感覚を起こすことができる放射,一般に可視光線の波長範囲の短波長限界は380~400nm,長波長限界は760~780nm である,c) 日射のうちUVB 域 (280~315nm) とUVA 域 (315~380nm) の放射,d) 透過光の光束(Φ,t)と,入射光の光束(Φo)との比(Φ,t/Φo)。量記号はτで,百分率 (%) で表す,なお,透過とは,光がその単色光成分の振動数を変えずに媒質を通過する現象をいう,e) 反射光の光束(Φ,r)と,入射光の光束(Φo)との比(Φ,r/Φo)。量記号はρで,百分率 (%) で表す,なお,反射とは,光が媒質の境界面に入るとき,その単色光成分が戻る現象をいう,f) フィルムをちょう付した厚さ3mm の板ガラスに入射した日射が,一度吸収された後に,入射面の反対側に再放射される分をも含んで通過(すなわち,透過分と再放射分の和)する率を,板,ガラスだけの場合の率を1 として表した係数,g) フィルムをちょう付した厚さ3mmの板ガラスについてその両側の空気温度差が1℃のとき,面積1m2 当たり単位時間に通過する熱量,2,A 5759 : 1998,h) JIS R 3202 に規定するフロート板ガラス,4. フィルムの種類は, 1 のとおりとする,1,種類 名称 内ばり用外ばり用,第1 種 日射遮へい丒ガラス飛散防止フィルム 1-I 1-II,第2 種 ガラス飛散防止フィルム 2-I 2-II,第3 種 日射遮へいフィルム 3-I 3-II,5.,5.1 フィルムは,原則として透明性,均一性,強じん性,可とう(撓)性及び温湿度の変化,における寸法の安定性を備え,次の各号に適合しなければならない,a) 6.2 によって試験を行い,フィルム透視に差し支えるような汚れ,泡,脈理などがないこと,b) 窓ガラスにちょう付したフィルムは,窓ガラスを汚損又は腐食させないこと,c) フィルムは,窓ガラスにちょう付したとき,均一に接着し,かつ,必要に応じてはがすことができる,こと,5.2 フィルムの光学的性能は,6.3 に規定する各試験方法で試験したとき, 2~4 の値を,満足しなければならない。ただし,フィルムの紫外線透過率については,受渡当事者間の協定による,2,表示記号 第1 種及び第3 種 試験方法,A1 60%以上,A2 30%以上 60%未満,A3 10%以上 30%未満,6.3.3,3,表示記号 第1 種及び第3 種 試験方法,B1 0.4 未満,B2 0.4 以上 0.6 未満,B3 0.6 以上 0.7 未満,6.3.5,4,単位 W/m2K {kcal/m2h℃},表示記号 第1 種及び第3 種 試験方法,C1 5.1 未満{4.4 未満},C2 5.1 以上 5.9 未満,{4.4 以上 5.1 未満},6.3.6,5.3 フィルムの物理的性能は6.4 に規定する方法で試験したとき, 5 の値を満足しなけれ,ばならない,5,物理的性能 第1 種 第2 種 第3 種 試験方法,引張強さN/25mm 幅,{kgf/25mm 幅},100 以上,{10.3 以上},100 以上,{10.3 以上},50 以上,{5.1 以上},伸び % 60 以上 60以上 60以上,6.4.3,粘着力N/25mm 幅,{kgf/25mm 幅},4.0 以上,{0.40 以上},4.0 以上,{0.40 以上},- 6.4.4,3,A 5759 : 1998,5.4 フィルムの耐候性は,6.3 6.4 及び6.5 に規定する各試験方法で試験したとき,次の各号を,満足しなければならない,a) JIS Z 8730 に規定する色差で3 以上の色変化がないこと,b) 膨れ,ひび割れ,端のは……

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